関数を意味から理解する

関数を暗記する前に、
Excelの考え方
体に入れる。

初心者が関数で混乱するのは、関数名が多すぎるからだけではありません。 その手前にある「セル、参照、入力と結果」の感覚が抜けているからです。 触って、探して、意味から掴みましょう。

3つの感覚

関数の前に入れたい、3つの感覚

この3つが体に入ると、IFは「はい / いいえを聞いて2つの出口のどちらかを通すゲート」として、説明なしで腑に落ちます。

感覚 01

セルは「値」か「レシピ」

セルは数字を入れる箱ではありません。= を書けば「この値はこう計算する」というレシピを持てます。表は値、裏はレシピ。

B6 = SUM(B2:B4)
感覚 02

参照は「矢印」

あるセルを指すと矢印が伸びます。元の数字を変えると、つながった下流のセルが連鎖して計算し直されます。

B1 → B2 → B3 → …
感覚 03

関数は「機械」

入力(引数)を入れると、出力が1つ出てくる箱。SUM は範囲を食べる機械、IF は条件を聞くゲートです。

入力 → [ fx ] → 出力
ここから

迷ったら、この順番で進める

まず基本感覚でセルと参照を掴み、次に関数ラボで関数を選んで同じ画面で試します。

学習パス

感覚から、関数の読み方へ

各ステップは実際の学習画面へ進めます。関数はラボで検索し、意味、構文、ルールを同じ画面で確認します。

  1. 0 セルと = / 記憶する電卓 基礎 基本感覚へ
  2. 1 四則演算・参照 / 矢印でつなぐ 基礎 基本感覚へ
  3. 2 SUM / AVERAGE / MAX / MIN / 範囲を食べる機械 集計 SUMを見る
  4. 3 相対 / 絶対参照 $ / 矢印を固定する画びょう 参照 固定参照へ
  5. 4 IF / はい・いいえのゲート 論理 IFを見る
  6. 5 COUNTIF / SUMIF / 条件つきで数える・足す 条件 条件関数へ
  7. 6 VLOOKUP / 表から行を探して返す 検索 検索関数へ
  8. 7 自由編集 / 表の中で何が起きたかを見る 辞書 ラボで確認